設計について
どこでも光窓
採用をご検討いただく際に、ご確認いただきたい内容をまとめています。
施工までの流れ 設計にあたってのご注意 ダクトの仕様と採光量の例
施工までの流れ 建物の構造に影響する場合がありますので、建築計画の初期段階※から採用をご検討ください。※計画後期でも設置可能なケースもございます。検討は無償で行います
設計にあたってのご注意
太陽の動き(季節、時刻、天候)により、
採光量は常に変化します。
どこでも光窓の反射材は反射率95%。つまり1回の反射で5%程度の減衰が生じます。
例えば右図のような垂直型ダクトの場合、太陽の高度が高い夏場や正午頃は、採光から放光までの反射回数が少なくなるため、採光量は多くなります。反対に反射回数が多くなる冬場や朝夕は採光量が少なくなります。

ダクトサイズの影響
ダクトのサイズが大きいほど、採り込める光の量が多くなり、かつ入った 光の反射回数も少なくなるので、より多くの採光量を得ることができます。長距離伝送したい場合は、ダクトサイズも必然的に大きくなります。

ダクトの仕様と採光量の例
垂直型
最も一般的で、水平型と比較して採光量が多い形状です。ダクトの側 面を開口することで、途中階の壁面から放光することもできます。

水平型
壁面から採光するタイプです。採光部は南側の壁面に設置することをお勧めします。東西の壁面に設置した場合、採光可能な時間が短くなります。また、上から光を採り入れる垂直型に比べ採光量は少なく、外壁に採光部反射板を設置する必要があります。


分岐型・L型
一つの採光部で複数の放光が可能、また放光する位置の自由度もあがります。ただし、屈曲部、分岐部で採光部側へ戻る光が生じる場合があるため、単純な垂直・水平型と比較して採光性能はあまり高くありませんが、実際に設置した事例もあります。


実際の検討の際には、より詳細なシミュレーションを実施いたします